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キャンプでの寝室の作り方はチョー簡単【寝不足を防ぎ次の日も元気に!】


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キャンプ初心者

キャンプの寝室はどんな物が必要なの?

テント内寝室の作り方をしりたい。

実際に体験している人の声を聞きたい。

 

こんな悩みを抱えてませんか?

 

キャンプ初めての人は、寝室はどう作ればいいかイメージがわきづらいと思います。

寝心地なども実際に寝てみないと分かりませんし・・・。

 

◎本記事の主な内容

・キャンプの寝室で必要な物を紹介。

・寝室の作り方は意外と簡単。

・僕の寝室を紹介。

 

寝室の作り方は初心者の頃の僕でも簡単に出来ました。

 

しかし、こだわってしまうと時間がかかってしまう場合がありますので注意しましょう。

 

 

◆本記事の執筆者◆

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【こうちゃん】

・シンプルキャンパー(キャンプ歴3年以上)

・キャンプ初心者向けのこうキャンブログを運営

・仕事はライフライン系の技術者(経験年数は16年、管理職)

 

 

快適な睡眠をとるためには、寝室は重要だと思っています。

 

次の日も疲れが残っているとイヤですよね(>_<)

 

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こうちゃん

寝心地のいい寝室を簡単に作って行きましょう。

 

 

この記事を読み、キャンプでの簡単な寝室の作り方が分かれば、次の日も疲れを残すことなくキャンプを楽しめるようになりますよ(^_^)v

 

ぜひ、参考にしてみてください!

 

 

◎本記事の目次

 

 

 キャンプの寝室で必要な物を4つ紹介


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ここでは快適な寝室を作る為に必要な物は以下の4つです。

 

【1】:スリーピングマット

【2】:寝袋(シュラフなど)

【3】:ランタン

【4】:まくら

 

 

【1】:スリーピングマット

 

スリーピングマットはいろいろ種類がありますが、自分のスタイルや好みに合わせて用意しましょう。

 

折りたたみ式、エアー式などがあります。

 

 

⇩キャンプで使うマットの種類や選び方は以下で紹介しています。

 

✔合わせて読みたい


 

【2】:寝袋(シュラフなど)

 

キャンプの必需品ですね。

 

特に寒い時期のキャンプは適応温度をしっかり確認して選んだ方がいいです。

 

 

⇩寝袋も種類があるので、以下の記事を参考に読んでみてください。

 

✔合わせて読みたい


 

【3】:ランタン

 

暗くなる前にランタンは準備しておきましょう。

 

テント内は火災の危険がないLEDランタンが安心。

 

持ち運びやすいコンパクトなランタンがあれば、夜中にトイレへ行く時などに便利です。

 

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こうちゃん

炎式のランタンは火事や一酸化炭素中毒の可能性があるのでNG!

 

 

⇩ランタンの選び方については以下の記事を参考にしてみてください。

 

✔合わせて読みたい


 

【4】:まくら

 

まくらがあることで寝心地がかなり違ってくると思います。

 

わざわざ買わなくても、寝袋が入っていた入れ物に服やタオルを入れてまくら代わりにすることもできます。

 

こだわりたい人は、アウトドア用の物が売っていますので購入してみても問題ないですよ。

 

※キャンプ用の例です。

以下のような物が多いので参考にどうぞ。

 

 

寝室の作り方は意外と簡単


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寝室作りは物さえ準備してしまえば、あとは簡単に出来てしまいます。

 

順番は、

 

①スリーピングマットを敷く

    ↓

②寝袋(シュラフ)を広げる。

    ↓

 ③まくらを準備する。

    ↓

④ランタンを用意する。

 

こんな感じで、家での布団の準備とほぼ一緒です。

 

簡単ですよね(^^)

 

 

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キャンプ初心者

寝袋の頭の位置はどこがいいの?

 

頭の位置は基本的に出入り口と反対がいいです。

 

出入り口側に頭があると、誰かが出入りするたびに気になって落ち着かないですし、顔の上をまたいだりすると気分が良くないですよね?

 

以下の図の感じがいいでしょう。

 ↓↓↓

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◎アドバイス

 

・暗くなる前に寝室を作りましょう。

・貴重品は身につけ、荷物は脇にまとめて置く。

・2人以上で使う時は、相手を踏まない位置にシュラフを準備する。 

 

 

僕の寝室を紹介します


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ここでは実際に僕の寝室はどのように作っているか紹介します。

 

皆さんの参考になれれば嬉しいです。

 

 

下の図が、実際に僕のファミリーキャンプでの寝室のレイアウトになります。

↓↓↓

 

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■子供たち用の寝床はエアーマット(小学生2人)

 

エアーマットはダブルサイズなので、小学生の子ども2人なら余裕で寝れます。

 

ただ、エアーマットは空気を入れるのに時間がかかってしまします。

 

手動のポンプで空気を入れるのは、真夏だとかなりしんどい・・・。

電動ポンプだと、手動に比べてパワーがないので考え所。

 

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こうちゃん

1泊くらいのキャンプなら、エアーマットは必要ないと思ってきました(>_<)

 

 

⇩以下は僕の使用しているエアーベットの紹介記事です。

ぜひ参考にしてみてください。

 

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■大人2人の寝床はレジャーマット

 

大人の寝床は一工夫してあります。

 

一番下に厚手のレジャーシートを半分に折りたたんでしき、次に発砲ウレタンマットを敷き、最後に寝袋(シュラフ)を置いて完成です。

 

僕たちの使っている発砲マットは、エアーマットやインフレーターマットに比べると薄いので、少しでも快適性が上がる為に厚手のレジャーマットを一番下にしいています。

 

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こうちゃん

僕は神経質なので、少し寝にくい所もありますが、奥さんは特に気にならず爆睡したみたいです(>_<)

 

 

⇩以下の記事はレジャーマットを紹介した記事になります。

ぜひ参考にしてみてください。

 

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僕の寝室は上記で紹介したような感じでお金もあまりかけずに準備しました。

 

将来的にはインフレーターマットにしてみようと思っています。

 

お店のキャンプコーナーなどで体験してみましたがかなり寝心地が良かった。

 

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こうちゃん

お金と楽天ポイントを貯めてお得に買いたいと思います。

 

 

 

 

【まとめ】快適な寝室を作りストレスをなくしましょう


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今回は主にキャンプでの寝室の作り方について紹介しました。 

 

◎本記事の要点

・キャンプの寝室で必要な物を紹介。

・寝室の作り方は意外と簡単。

・僕の寝室を紹介。

 

たかが寝室ですが、寝心地が悪く寝不足になってしまうと疲れがたまり次の日が楽しめなくなる可能性がありますので、自分の好みに合わせてしっかり作りこむ事をオススメします。

 

でも、オシャレにしすぎても時間がかかってしまい逆に疲れるので初心者の人は注意して下さい。

 

キャンプでの快適な寝室を作りよく休んで、次の日も元気いっぱいにキャンプを楽しめるようになりましょう(^_^)v

 

 

⇩以下は初心者の人向けに、実践編としてサイト設営から最後の片づけまでのまとめ記事を作りました。

順番に見ていくだけで流れがイメージできると思いますのでぜひ参考にしてみてください。

 

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今回はここまでになります。

ありがとうございました!

 

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