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【キャンプに壁が出現!?】陣幕を目隠しとして使用しプライベート空間を確保

※2021年10月29日更新

 

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キャンプ初心者

混雑している時は人目が気になるから行きたくないな・・・。

自分と隣のサイトを仕切るような物はないの?

 

今回はこんな悩みを解決したいと思います。

 

◎本記事の主な内容

陣幕とは何か簡単に紹介。

陣幕のメリット、デメリット。

 

最近はキャンプブームで前よりキャンプ場がとても混雑しています。

 

さらにコロナの影響でアウトドア活動をする人が増えてきたみたいですね。

 

しかし、人目が気になるなら気にならないように対策を考えれば諦める必要はありません

 

 

◆本記事の執筆者◆

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【こうちゃん】

・シンプルキャンパー(キャンプ歴3年)

・キャンプ初心者向けのこうキャンブログを運営

・仕事はライフライン系の技術者(経験年数は16年、管理職)

 

 

この記事を読むことで、陣幕のメリットやデメリットが何となく分かると思います。

 

陣幕を使用すると隣のお客さんとの仕切りができ、混雑時にプライベート空間をしっかり確保できるのでストレスをなくし快適なキャンプを楽しめると思いますよ(^^)/

 

人混みが苦手な人にぜひおすすめしたいキャンプ用品です。

 

 

※皆さんには申し訳ないんですが、僕が実際に使用した時がある商品ではありません。

ですが、使用した場合のイメージを最大限膨らましていいところを伝えていきたいと思います。

 

 

◎本記事の目次

 

 

陣幕とは何か簡単に紹介

 

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陣幕は簡単に言ってしまうと、キャンプ場で隣のお客さんとの仕切りを作る為の壁のような物だとイメージすれば分かりやすいと思います。

 

上記の写真のようなものが主流になっています。

 

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こうちゃん

実際に、僕も人目が気になる方なのでお金に余裕があれば速攻で購入!!したいくらい陣幕は欲しいキャンプ用品です。

 

 

陣幕を使用するメリット


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メリットとは以下の3つ。

 

・隣のお客さんの視線を気にせずリラックスしてキャンプできる。

 

風をさえぎるのにも使える。

 

・庭でのバーベキューなどでも壁として使える。

 

以下からは詳しく見て行きます。

 

 

■視線を気にせずリラックスできる。

 

中には人目がどうしても気になり、混雑時のキャンプを諦めてる人もいるのではないでしょうか?

 

しかし、陣幕を使用することでお隣さんとの壁ができ、ストレスを感じないリラックスしたキャンプができると思います。

 

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こうちゃん

陣幕を使用するとお隣さんとの境界も明確のになり、トラブルの軽減にもつながると思いますよ。

 

 

■風をさえぎるのにも使える。

 

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陣幕風をさえぎるのにも使えます。

 

完全には風を防ぐのには無理かもしれませんが、少しは風をやわらげれると思います。

 

他にも、陣幕素材が火に強いポリコットンでできているので、風の強い日に焚き火の風よけとしても使えるところも魅力の1つですね。

 

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こうちゃん

焚火の火の粉は思ってるより遠くに飛んでいく場合があります。

 

 

■自宅の庭でのバーベキューなどでも使える。

 

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隣の家の人が庭で何かかしているときに、陣幕でさえぎってしまえば人目を感じずにバーベキューをできると思います。

 

交流があまりない人にはいいかもしれませんね。

 

 

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陣幕のデメリット


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気になるデメリットは主に以下の4つです。

 

・火に強い仕様なので高価になる。

 

・オープンタープを使用している人は解放感がなくなる。

 

・区画サイトでは陣幕を張るスペースが限られる。

 

・フリーサイトなどが密集している時は設営できない可能性がある。

 

特に気になるのが陣幕の値段ですね。

 

陣幕は火に強いタイプの物が多いので値段が少し高めになっていると感じます。

 

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こうちゃん

僕の調べたなかでは安いもので10,000円前後でした。

 

 

他にも、オートキャンプ場などの区画サイトでは陣幕を張るスペースがなかったり、混雑時は隣のお客さんとの間に陣幕を張るスペースがななかったりして、持っていっても使用できない可能性が出てくるかと・・・。

 

そんな時は、タープのアレンジを変えたり予備のブルーシートなどをうまく活用したりすれば目隠しの代用になります。

 

⇩以下は簡単なタープのアレンジについて紹介した記事なのでぜひ参考にしてみてください。

 

>>【ヘキサタープ】快適空間のアレンジにはサブポールが2本あれば簡単【ビギナーでも大丈夫】

 

 

上記のようなデメリットがありますが、「隣の人にはにはなるべく見られたくない。」「周りの視線を気にせずキャンプしたい」という人に陣幕はぜひ使ってみて欲しいアイテムです。

 

隣との壁ができて野外でプライベート空間がしっかり確保できますからね。

 

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こうちゃん

僕はタープをただの壁として使用した時があります。

1枚の壁があるだけで隣が気にならなくなり、かなり落ち着きますよ。

 

 

【まとめ】人目を気にせずストレスのないキャンプを


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今回はキャンプで使う陣幕について紹介しました。

 

◎本記事の要点

陣幕とは何か簡単に紹介。

陣幕のメリット、デメリット。

 

結論、陣幕は混雑時などで人目が気になる人が使用すれば壁を作れるので、お隣さんとへのストレスを感じずにリラックスをしたキャンプができると思います。

 

使わないにしろ持っていれば、風が強くなってきたら風を防ぐのに使えますし、プロジェクターを持っていれば映画鑑賞も楽しめる所もいいですね(^^)

 

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こうちゃん

使ってる人は見たときないですが、家でのバーベキューでも使えるので予算の都合がつけば簿記は絶対買います!!

 

⇩ロゴスさんが商品の動画を公開してました。

2分程度で終わります。

 


LOGOS「LOGOS JINMAKU」

 

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今回はここまでになります。

ありがとうございました!

 

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