焚火をする時の皮手袋ってあった方がいいの?
ごわごわしてなんか使いづらそう・・・
皮手袋の値段の相場は?
皮手袋って普段使う人ってなかなかいないですよね?
使ってても使い慣れない人が多いと思います。
今回はキャンプ歴2年、皮手袋使用歴15年(仕事で使用してる)の僕が皮手袋に対してのいろいろな疑問に答えていきます。
この記事を読むことで自分に合った皮手袋を選べるようになると思います。
◎本記事の目次
それでは順番に見てみましょう。
焚火の時だけでなく他にも使えるので皮手袋はあった方がいい
僕の考えですが、皮手袋はあった方がいいです。
特に焚火の時や火おこしの時にあった方がいいです。熱いものを触るので生地の厚い皮手袋は必需品です。
そのほかにも、薪を触る時にも必要になります。
薪は木のトゲトゲがあるので軍手ではいまいち効果がありません。皮手袋だとかなり固いとげ出ないかぎり刺さることはないです。
他にも役に立つときがいろいろあります。
熱いものをしばらく触れるので下記のような使い方もできます。
- BBQグリル、焚火台を移動する時
- 焼き網の取付、取外しする時
- ダッチオーブンのフタをとる時
- 飯ごう、クッカーを触る時
- BBQグリルに炭を置く時
こんな感じで使いたい時は結構あると思います。軍手やタオルよりは安心できますし、しっかりつかめて安心です。
時短にもつながりますし持っていて損はないです(^^)
↓合わせて読んでみてください。
皮手袋の使用感と気になる点
気になる点としては、ごわごわして最初は使いずらいと思います。
そこは慣れるしかありません。毎回使用することで皮手袋はこんなものだなと思ってきます。
キャンプ用ではなくワークマンなどで作業用の皮手袋であれば自分の手に合った物があると思います。
気になる点としてまだあります。
それは細かい作業には向かないところです。
キャンプで細かい作業はあまりないと思いますが、焚火台の組み立てなどはやりづらいと思います。
合成皮手袋というのもあります。
人工的に作られたもので細かい作業に向いた薄めの手袋になります。細かい作業にはいいですが、薄い分皮手袋より熱いものを触るのには適してません。
最後にもう一つ気になる点があります。
皮手袋にはマジックテープで手首に固定するベルト?みたいなものが付いています。
脱いだり履いたりするときに固定していると外さないとだめなので、人によっては面倒だと思います。
固定ベルトがない方が脱いだり履いたりするのに邪魔になりません。ぼくはキャンプではないタイプを使用しています。すぐに脱着できますからね。固定するのは現場で長時間物を作る仕事をする人たちにはあった方がいいです。
皮手袋もあればいいですが、いろんな手袋があるので自分のキャンプスタイルに合った物を使いましょう(^^)
皮手袋の価格は安いもので数百円の物からあります
皮手袋の価格は僕の調べた中で、300円~1万円くらいのものがあります。
キャンプブランドのものは高くなってますがこだわりたい人は持っててもいいと思います。
↓送料無料の商品を探しました。
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↓ユニフレームの商品です。
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僕みたいな貧乏ファミリーキャンパーはワークマンやホームセンターなどの安いやつで十分です。
↓僕はちなみにこんな物を使っています。
(値段はホームセンターで500円前後だったと思います。)
炭を掴んだりしてるので真っ黒です(>_<)
【まとめ】皮手袋はキャンプに必要です
まとめとして皮手袋はあれば必要な場面が出てくるので持っていて損はないです。
種類は沢山ありますが1,000円以下の物を使っても問題ないと思います。
僕の安いダサい皮手袋でも全然問題なかったです。
少し火がついてる炭でも2、3秒なら持てますよ(^-^)
皮手袋を使用することで火傷やケガをする確率が格段に減ります。
持ってない人は安心安全を考えて購入を検討してみましょう(^^♪
それでは今回はここまでです。バイバイ~☆彡