キャンプ用品を何からそろえればいいか分からない・・・。
最低限必要な道具ってなに?
今回はこんな悩みを解決していきます。
・キャンプ用品のそろえ方の紹介。
・そろえる時に注意する事。
キャンプ用品は何からそろえたらいいか初心者の人にとっては難しいと思います。
調べてみると結構な量になるんですよね(^^;
【こうちゃん】
・キャンプ歴3年(ファミリーキャンプがメイン)
・キャンプ初心者向けのこうキャンブログを運営
・仕事は外現場の技術者で経験年数は16年(管理職)
この記事を読むことで、簡単なキャンプ用品のそろえ方や注意する事が分かると思います。
そろえ方を少しでも分かっていれば、無駄な買い物をしなくてもよくなり、家計にも負担なくキャンプ用品を購入する事ができるでしょう(^^)/
◎本記事の目次
身の安全にかかわるものからそろえる
キャンプは野外での生活になりますので身の安全にかかわる物から先にそろえるのが優先になります。
例を見ていきましょう。
各スペースに必要な物
★重要 ◆あると便利
■寝室スペース
■居間スペース
★クーラーボックス
暑い日は必ず必要
★ランタン
メインと補助で2つくらいあると安心
◆シングルガスコンロ
朝食での簡単な料理にあると便利
◆クッカーセット
ちょっとした料理にあると便利
◆タープ
雨や日差しをさえぎれる
・ウォータータンク
手を洗いたい時にあるといい
・ナイフ
多機能な物があると安心
・カラトリー
箸やスプーン、食器は家にあるものでOK
・食材、飲み物
人数と宿泊日数に合わせて買う
・テーブル&チェアー
アウトドア用の物を使う
■キッチンスペース
キッチンで使う物はガス器具を使用しての調理か、炭、焚き火での調理にするかで変わってきます。
◆バーベキューコンロ
焚き火も兼用できるものが便利
・カッセトガスコンロ(ツーバーナーガスコンロ)
シングルガスコンロで足りるならいらない
・キッチンテーブル
荷物になるので必要であれば用意する
・ガスバーナー
火を起こすのにらく
・炭
市販のもので十分
・ごみ入れ
自立できるものが便利
・コンパクトテーブル
タープ外での調理にあると便利
■焚き火スペース
◆焚火台
バーベキューコンロと兼用できるものが便利
◆火消しつぼ
燃えカスの片付けにあると便利
・火ばさみ
火の調節にあるといい
・薪(まき)
初心者は燃えやすいものがいい
・手袋(皮手袋)
市販で売ってるものでOK
・送風機(うちわ)
100均に火吹き棒あり
キャンプに持ち込める家庭用品
★調理器具
包丁やまな板など
★ウエットティッシュ(除菌)
手や調理器具の汚れをとる
・せっけん
無添加のものが自然にやさしい
・スポンジ
必要であれば持って行く
★ライター
野外ではターボライターがオススメ
・紙コップ、割りばし
予備であれば安心
・キッチンペーパー
あれば安心
◆ブルーシート
邪魔にならなければあると便利
★ティッシュペーパー
必ず使います
★手ぬぐい、タオル
手ぬぐいは乾きやすいのでいいです
上記の例では、特に寝室スペースで使うものが重要になっています。
寝室はテント内にということになりますので、雨、風、虫などから身を守ってくれる家みたいな感じです。
快適に宿泊をするためにも、クッション性のあるマットや気温にあった寝袋を使いまましょう。
食事も重要になってきます。
しっかり食事をとらなければ体調を崩してしまうかもしれません。
そうならないためにも食事を作る道具は重要になってきます。
後は、ランタンなどの明かりも大切です。
真っ暗な中で明かりがないと何もできません。
最悪の場合どこかにぶつかったりしてケガをしてしまうかもしれません。
結論、重要な物→便利な物の順番で行ければうまくそろえれると思います(^^)
家にある物や使えそうな物は使っていきましょう。
無駄なお金を使わなくてすみますよ。
キャンプで使うものと、家で使う物を分けたい時は100均で細かい物はそろえれるので、そっちを利用するのもアリですね(^^♪
あくまでも例なので参考程度にして自分の好きな道具などを使ってください。
キャンプ用品をそろえる時に注意すること
キャンプ用品をそろえるにはお金がかかります。
しっかり予算をきめて普段の生活の負担にならないようにしましょう。
キャンプ用品がそろったのに行くお金がなければそろえた意味がないですからね(>_<)
買いすぎにも注意!!
キャンプ用品をみてると使わない物まで買ってしまいたくなります。
実際にぼくもそうでした。
小屋には1回も使ってない物が何個かあります・・・。
キャンプにあれば安心な物3つ紹介
1.ヘッドライト
両手が使えるので暗いところでの物を探す時や、夜にトイレに行く時にあれば安心です。
2.雨具
傘もあればいいですが、レインウエアがあれば両手が使えるので便利。
1人分は準備しておいた方がいいと思います。
3.救急セット
ケガや体調が悪くなった時にあれば安心。
僕はムヒなどの虫刺されのくすりとポイズンリムーバーは必ず持ち歩いています。
【まとめ】キャンプ用品は無理せずそろえましょう
今回はキャンプ用品のそろえ方について紹介しました。
・キャンプ用品のそろえ方の紹介。
・そろえる時に注意する事。
そろえ方は人それぞれだと思いますが、重要な物からそろえるという順番を知っておけば意外と悩まずにキャンプ用品をそろえれると思います。
そろえ方を知っておけば無駄な買い物をしないようになると思うので、家計にも負担なくキャンプ用品を購入する事ができるでしょう(^^)/
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