自分のキャンプスタイルってどう決めるの?
キャンプスタイルの基本が知りたい。
今回はこんな悩みを解決したいと思います。
◎本記事の目次【主な内容】
- 自分にあったキャンプスタイルを決める理由
- 人数に合わせた基本的なキャンプスタイル
- タープを取り入れた快適なキャンプスタイル
- その他のキャンプスタイル
- 僕の友達のキャンプスタイルを紹介
- 【まとめ】自分にあったキャンプスタイルでキャンプしよう
結論から言えば自分の好きなスタイルでやりましょう(^^)/
簡単で申し訳ないんですがこれが1番だと僕は思っています。
【こうちゃん】
・キャンプ歴3年(ファミリーキャンプがメイン)
・キャンプ初心者向けのこうキャンブログを運営
・仕事は外現場の技術者で経験年数は16年
僕のキャンプスタイルはファミリーキャンプの解放感重視です(^^)
自然を眺めながらの野外生活は、普段の忙しさから解放されいやされます。
この記事を読むことで、基本的なキャンプスタイルが分かり自分にあったキャンプスタイルを見つける事ができると思います。
スタイルが決まればキャンプ用品を悩まず購入できるようになれるでしょう。
自分にあったキャンプスタイルを決める理由
どうして自分にあったキャンプスタイルを決めるの?
理由は下記の通り。
・自分の好きなキャンプスタイルの方が長く楽しめる。
・これからキャンプを始める方は、スタイルを決めることによってどんなキャンプ用品を買うか方向性が見えてくる。
この2つが主な理由ですね。
何でもそうですが、自分の好きな事の方が長続きしますしやっていてストレスがないと思います。
人数に合わせた基本的なキャンプスタイル
基本的に人数に合わせたキャンプスタイルを選んでいきましょう。
キャンプの事典や始め方などの本にものっていますのでそれを例に紹介していきます。
スタイル① ソロキャンプ
出典 https://camphack.nap-camp.com
その名の通り1人でのキャンプスタイルになります。
・テントはソロテントや山岳テントを使用します。
・ すべてのキャンプ道具がコンパクトな物でOK。
・バックパック一つで徒歩でもキャンプに行けます。
・ソロキャンプ仲間でグループを作って行くのも面白いかも(^^)
※移動手段
徒歩 自転車 バイク 車
スタイル② 2人キャンプ(カップルキャンプ)
出典 https://camphack.nap-camp.com
2、3人でのキャンプスタイルになります。
・テントはドームテントの2,3人用がちょうどいい。
・少人数なので道具はコンパクトなもので十分。
・車で移動するなら大きめの物も持ってもOK。
・徒歩やバイクならコンパクトな道具にし、2人で分けて持って行く。
※移動手段
徒歩 自転車 バイク 車
スタイル③ ファミリーキャンプ
出典 https://camphack.nap-camp.com
ファミリーで楽しむスタイルになります。
・テントのサイズは家族の人数によって異なる。
・前室があるタイプのテントか、ツールームテントを使用する。
・荷物が多くなるため基本的に車での移動になる。
・車のサイズに合わせて道具の大きさも決めよう。
・子供がいる時は遊び道具も持って行こう。
※移動手段
車
スタイル④ グループキャンプ
出典 https://camphack.nap-camp.com
大人数でのキャンプスタイルになります。
・5人~6人くらいであれば大型の2ルームテント。
・7人~10人くらいなら大型のタープを宴会スペースとして設けて、家族ごとに別々のテントを用意する。
・荷物がかなり多くなるため、それぞれ持って行くものをあらかじめ連絡を取って決めておく。
・基本的に車での移動。
・子供が多い場合はミニテントでキッズスペースを用意したり各自遊び道具を持って行く。
※移動手段
車
僕のキャンプスタイル
僕のキャンプスタイルは4人程度のファミリーキャンプです。
テントとオープンタープを設営してキャンプしています。
結構、面倒くさがりなので天候を見てタープを張らない時もありますよ。
⇩実際のキャンプの様子です。
子供と遊ぶ時間を大切にしたいので、手を抜く所は抜いて時短を心がけています(^^)
タープを取り入れた快適なキャンプスタイル
出典 https://camphack.nap-camp.com
テントだけではなくオープンタープやスクリーンタープも使用すればもっと快適になります。
タープを張ることで急な雨でも人や道具が濡れなくてすみ、日差しの強い時は日陰を作れるのであれば重宝するでしょう。
⇩虫嫌いの人がいるならばスクリーンタープがオススメです。
スクリーンタープは日中や夜でも網状のスクリーンの中で生活できるので、虫刺されや飛んでくる虫へのストレスをなくしてくれます。
ソロキャンプメインの人は、ソロキャンプ用のコンパクトなタープなどもあるので簡単に持ち歩けます。
ただ、物が増えてしまうので考えて購入しましょう。
その他のキャンプスタイル
上記以外のキャンプスタイルもあるので紹介しておきますね(^^)
■タープのみのスタイル
出典 https://camphack.nap-camp.com
テントを使わずタープの下で生活するスタイルです。
キャンプに慣れてきた中級者以上の人が挑戦した人がいいでしょう。
■キャンピングカーを使用したスタイル
出典 https://camphack.nap-camp.com
キャンピングカーを使用したスタイルになります。
テントを張らなくていいので楽ですが購入となるとかなり高額になります。
車の中なので天気に左右されません。
■庭でキャンプ
出典 https://camphack.nap-camp.com
自宅の庭でのキャンプになります。
◉特徴
・庭でのキャンプなので準備が楽です。
・テントやタープを張るので庭にある程度の広さが必要。
・住宅街では騒がない様に心掛けましょう。
その他のキャンプスタイルはまだありますが、収入や好み、生活環境で変わってくるので自分にあったスタイルでキャンプしましょう。
僕の友達のキャンプスタイルを紹介
僕の友達は夫婦キャンプがメインになります。
⇩少人数ですが、5,6人用くらいの大型のテントを使用。
⇩小さいテントを中に入れてカンガルースタイルで楽しんでいます。
人数に合わない様に感じますが、使い方によってはオリジナルなスタイルをつくりだすことができます。
実際にテントの中にお邪魔しましたがかなり快適にすごせそう。
むしろこのテント欲しい!!
【まとめ】自分にあったキャンプスタイルでキャンプしよう
今回はキャンプスタイルについて紹介しました。
あくまでも基本的なものになりますので、僕の紹介したスタイルにこだわらず自分に合ったやり方でキャンプしてください(^^)
あまりお金をかけたくない人は、とてもコスパのいいものがありますので「激安でキャンプ!」というスタイルもいいと思います。
スタイルが決まればいよいよ自分にあったキャンプ用品を選べるようになりますよ。
今回はここまでになります。
ありがとうございました!
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