キャンプ場を選ぶ時にチェックするところはどこ?
自分の使っているサイトだと細かいところまでわからない。
キャンプ場予約でもキャンセル料はとられるの?
皆さんはこんな疑問を抱えてませんか?
キャンプ場を選ぶ時にチェックしていおきたいポイントって、分かっているようであまり分かっていないと思います。
キャンプ場を選ぶときに押さえておく所がしっかり分かってないと、いざ現地についた時に「思っていたのと違う・・・」という状況になりかねません。
僕のキャンプ歴は2年です。
バーベキューでは川魚のイワナやヤマメ、ニジマスを釣ってきて串焼きにして食べるのが、僕たちファミリーの楽しみ方です。
この記事を読む事でキャンプ場を選ぶ時のチェックするポイントがわかると思います。
チェックポイントが分かればスムーズに予約までできるようになり、現地でもストレスなく安心してキャンプができるでしょう(^-^)/
◎本記事の目次【主な内容】
キャンプ場のチェックポイントを4つ紹介
1.基本情報
2.チェックインとアウト
3.車両の乗り入れ
4.設備、施設
順番に見ていきます。
1.基本情報
・料金
利用人数、テント数などでことなります。
キャンセル料が発生するのは何日前からなのか確認するようにしましょう。
天候が悪い場合はキャンセル料がとられない場合もあります。
・チェックインとアウト
キャンプ場によって時間がさまざまあります。
しっかり確認しましょう。
中には早めに着いても入れてくれる所があります。
・アクセス
移動時間+休憩時間も入れて計算する。
午後2時くらいには到着できるように出発しましょう。
・車両の乗り入れ
テントサイトまで乗り入れできるかどうかで、荷物の搬入出が変わっています。
中には乗り入れがダメでも混んでなければOKな所もあります。
・利用条件
ペット同伴や家庭用電源(100V)があるかなど自分の条件に合うか確認する。
初心者はサイト設営に時間がかかってしまうので、自宅から2~3時間くらいで着く所を選びましょう。
オートキャンプ場なら車をサイトに止めておけるので楽ですし、管理人が常駐していると安心なので分からないことはスタッフに確認しておきましょう。
2.サイトの種類
基本的に区画サイトかフリーサイトの2種類になります。
区画サイトは最初から使用できる場所がきまっているので、大きめのテントやタープを設営するときは考えなければなりません。
キャンプ場によっては家庭用電源(100V)が使用できるところもあります。
フリーサイトは区画サイトに比べて自由度が高いです。
ただ混雑しているととなりとサイトが近くなったりするので注意が必要です。
場所も先着順で決まってしまうので、チェックインの時間より早めに現地にいった方がいいでしょう。
※テントを張らずに楽しめる施設もあります。
コテージ、バンガロー、トレーラーハウスなどに宿泊するのもありです。
料金は高くなってしまいますが、初心者は安心して宿泊できるでしょう。
3.売店、レンタル品
・売店
ライターや電池、薪や炭など物が揃っていれば安心。
軽食もあればさらにいい。
・レンタル品
バーベキュー用品からテントまで扱っているキャンプ場もあり。
毛布もレンタルしている所もあるので、荷物が多くなってしまう時は現地でレンタルするのもいいですよ。
キャンプ場近くにコンビニやスーパーがない場合があります。
あらかじめスタッフに確認しておけば安心です。
※アドバイス
キャンプ地の地産品を食べるのも楽しいですよ。
その地域のスーパーや道の駅、観光地などでその土地のおいしい食べ物を売っているので見てみるのもいいでしょう。
4.設備、施設
トイレにウォッシュレットや便座ヒーターがあるか、炊事場はお湯が出るかなどチェックしておけば利用した時にストレスを感じずにすみます。
火の取り扱いについては厳しい所もあるので事前に確認しましょう。
中には周りが燃えやすい木に囲まれていて、焚き火は禁止というキャンプ場もありました。
シャワーだけでは物足りないという人は、近くに温泉施設があればゆっくり体を休めれます。
※アドバイス
レストランや食堂があれば全食作らなくてもよくなります。
つまみとお酒を買って行ってご飯は食堂で食べるというのもありだと思いますよ(^-^)
細かい情報はブログがオススメ
細かい情報が知りたいのであればブログがいいです。
人によって異なりますが実際の写真と文章で詳しく解説している人が結構います。
現地を体験してないと分からないことやスタッフの態度など、細かい所まで書いているブログもあるのでとても参考になるので見てみるのもいいでしょう。
ただ、紹介されていないキャンプ場もあるので、いくら探しても出てこない場合があるので気をつけましょう。
その時はキャンプ場検索サイトや雑誌などで調べてみてください。
写真を見て雰囲気をつかみたいなら、インスタグラムやGoogleマップを見てみてください。
以外と多く写真をのせてる場合があります。
↓あわせて読んで見てください。
キャンセル料はしっかり確認しよう
キャンセル料の仕組みはそれぞれのキャンプ場で違いがあるので、ネットで確認するか電話で直接確認しましょう。
中にはキャンセル料をとられる事をしらないで予約する人もいると思いますので。
悪天候のためやむを得ずキャンセルする場合もありますが、ほとんどのキャンプ場では無料になっているようです。
しかし、キャンプ地は晴れているが住んでる所は大荒れで準備できないという事もありえるので、キャンプ場ではどんな対応をしてくれるのかを確認しておけばいいでしょう。
【まとめ】ポイントを押さえ安心してキャンプに行こう
キャンプ場を選ぶのにも、自分のレベルにあったチェックポイントをしっかり調べておく必要があるのが分かりましたか?
以外と細かい所まで知りたくなってしまい、調べるのが面倒くさくなってしまいがちですが、その手間がキャンプの不安を取り除いてくれます。
初心者は下記のチェックポイント4つを覚えておけばいいと思います。
1.基本情報
2.チェックインとアウト
3.車両の乗り入れ
4.設備、施設
チェックポイントが分かればスムーズに予約までできるようになり、現地でもストレスや不安もなく安心してキャンプができるでしょう(^-^)/
↓合わせて読んでみてください。
今回はここまでになります。
バイバイ~!