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【簡単】自分に合うキャンプ場の選び方【初心者は高規格の施設が◎】

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初心者にオススメはどんなキャンプ場か知りたい。

選ぶのも以外と大変で時間が掛かってしまう。

自分にあったキャンプ場を見つけるのにポイントがしりたい。

 

今回はこんな悩みを解決できればいいと思います。

 

いざキャンプに行きたいけどキャンプ場選びに悩んでいる方は結構いると思います。

 

僕も初めて探すのにとても時間をかけてしまいました。

それぞれのキャンプ場の特徴と場所によっても、現地の環境でも違いがあるので「自分のレベルでホントにここでいいのかな?」と思う時がありました。

 

僕のキャンプ歴は2年です。

 

キャンプにはかなり慣れてきて、かなり余裕な時間が出来てますので新しい事に挑戦しようと考えています。

(釣りや登山、SUPなどがいいかな(^^))

 

この記事を読む事で自分にあったキャンプ場の選び方がわかると思います。

 

自分にあったキャンプ場を選ぶことで、余計な疲れやストレスを感じずに楽しくキャンプを楽しむ事ができるでしょう!

 

◎本記事の目次(主な内容)

 

初心者は初秋の高規格キャンプ場がオススメです

 

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⬛オススメな理由

 

・高規格キャンプ場は設備が整っている。

・管理人さんが常駐しているところもある。

・家庭用電源(100ボルト)が使えるサイトもある。

・レンタル用品、売店が充実している。

・初秋は過ごしやすい。

 

◆高規格キャンプ場は施設全体的に整っている場合がほとんどです。

 

炊事場、トイレ、シャワー室やお風呂といった設備を使えるのでキャンプ場から出なくていい所も初心者にとってはいいと思います。

 

↓合わせて読んでみてください。

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◆キャンプ場によっては管理人さんが常駐している所もあれば、就寝時間前にいなくなる所もあります

 

慣れない人は不安もありますし、何かトラブルがあったときも管理人さんがいれば安心なので

しっかり調べていきましょう。

 

家庭用の電源(100V)があるサイトがあります。

 

スマホの充電器や電気毛布なども使えるので、暑いときは扇風機、寒い時期には簡単に暖をとれますよ(^.^)

 

延長コードがあればテントの中まで電源を引き込めるので便利です。

 

キャンプ用品のレンタルや売店があれば初心者には心強いです。


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最初は忘れ物がないか不安ですし、忘れ物をしてしまうものです。

ホームページなどにどんなレンタルかあるのか事前に確認して行くのがいいですね。

 

荷物を減らすためにあえてレンタルするのもありです(^-^)

 

売店も品揃えが豊富な所が安心でしょう。

 

ホームページの写真で確認できるキャンプ場もあるので気になる方は見ておきましょう。

 

薪も売ってる所があるので現地で購入するのもありですね。

でも、人気のキャンプ場だと売り切れる可能性があるので気をつけましょう。

 

季節は秋の始めがいいです。

 

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昼は温かく夜は少し着こんで寝ればちょうどいいです。

キャンプは夏にやるイメージが強いと思いますが、夏は暑すぎて日中は過ごしづらいです。

 

ただ、最近はキャンプブームで混んでいるところもあるので早めに予約した方がいいですよ!

 

↓合わせて読んでみてください。

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※デメリット

 

デメリットは高規格だけあって価格が高くなってしまいます。

他には人気なので予約が埋まっている場合もあります。

 

混んでいると周りもうるさくストレスを感じる人もいるでしょう。

そんな時は無理せず休みをズラしたり、混む季節をズラしたりした方がいいですね。

 

自分のレベルを知れば選ぶ時間を短縮できます

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余計なストレスや不安をなくすのには、まず自分のレベルをしりましょう

 

初心者がいきなりトイレしかなく管理人もいない山奥の低規格の施設でキャンプするのはかなりふあんですよね?

てか、まず選ばないと思います。

 

この時点で低規格キャンプ場を選ぶということはなくなります。

 

中間くらいの規格の施設はトイレや炊事場がきれいですが管理人さんも少人数で夕方にいなくなり、シャワーもなくレンタル用品や売店もないという所もあります。

 

これも少し不安だと思います。

初心者は中規格のキャンプ場を選ぶのもなくなるでしょう。

 

そうすると選択肢として高規格キャンプ場のどれかを選ぶということになりますよね。

 

これで低規格、中規格キャンプ場を選ぶ手間がなくなり時間が短縮できます。

初心者という自分のレベルを考えた結果ですよね(^-^)

 

キャンプ場選びのポイント紹介

 

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キャンプ場を選ぶときにポイントになるのが、季節とキャンプ地があります。

 

季節選びのポイントから見て行きましょう。

 

◆春

 

・冬の寒さが残っているため防寒対策をしっかり準備する。

・標高が高い所は雪が残っている可能性あり。

・花粉症がある人はロケーション選びに注意。

・風が強い時期なのでテントなどの設営はしっかり。

・雪解けで地面が濡れている場合がある。

 

装備の手軽さ ★★

 

◆夏

 

・猛暑は熱中症の可能性がある。

・夏休みでキャンプ場が混む可能性がある。

・食べ物が傷みやすく食中毒に気を付ける。

・虫、水難事故に注意する。

・キャンプ場にシャワーやお風呂がない場合は、近くに温泉があるといい。

 

装備の手軽さ ★★★★

 

◆秋(初心者にオススメ)

 

・夜間も過ごしやすい。

・初心者のテント泊には最適。

・昼夜の寒暖差がある為防寒対策は必要。

・日暮れが早い。

・初秋は蚊やアブなどの虫対策が必要。

 

装備の手軽さ ★★★★★

 

★冬(ベテランにオススメ)

 

・防寒対策を万全にする。

・人も少なく静かに自然を満喫できる。

・食料は腐りにくい。

・家庭用電源(100ボルト)を利用すれば便利。

 

装備の手軽さ ★

 

季節によってキャンプ場選びも変わってきます。

天候の変化や暑さ、寒さに対応できるような準備をしっかり行えば安心してキャンプを行えるようになるでしょう。

 

次はキャンプ地を選ぶポイントです。

 

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◆高山キャンプ

 

・登山の拠点、中継点として利用。

・山小屋が管理してる場合もある。

・オートキャンプとは道具が異なる。

・標高が高く寒さに注意。

 

◆高原キャンプ

 

・夏は涼しい。朝晩は冷え込む。

・強風が吹くこともあるのでテントやタープの補強をしっかり行う。

・牧場も近くにあるケースがあり現地の食材やアクティビティも楽しめる。

 

◆森林キャンプ

 

・木々が目隠しになりプライベート空間が保たれる。

・平地よりリラックス感がある。

・迷子になりやすい。森の奥に入りすぎないようにする。

・夏場はハチや蚊などの虫に気を付ける。

 

◆湖畔キャンプ(初心者向き)

 

・湖周りのいろいろなアクティビティや観光を楽しめる。

・眺めの良さが人気のキャンプ場がある。

・天候の変化による増水や水難事故に注意する。

 

◆川岸キャンプ

 

・渓流沿いは避暑にいい。

・川のせせらぎをききながらリラックスできる。

・渓流釣り、川遊びもおすすめ。

・雨による増水に注意。

 

◆公園キャンプ(初心者向け)

 

・キャンプの練習にも活用できる。

・大型のキャンプ場は設備が充実してる。

・休日はバーベキュー客もいて混雑する可能性があり。

・プライベート感は少ない。

 

◆海岸キャンプ

 

・釣り、磯遊びができる。

・近くで魚介類を購入しバーベキューするのもいい。

・水難事故に注意。

・砂地のテント設営に注意する。

 

初心者は平たんで設備が整っている湖畔キャンプ場や公園キャンプ場がを使用するのがいいと思います。

 

高山や海岸などになってしまうと環境がかなり変わってくるので、その場に適応したスキルや知識、道具が必要になってきます。

 

 ↓合わせて読んでみてください。

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自分のレベルにあった季節やキャンプ地を選ぶのには、それぞれのポイントをしっかりおさえておきましょう。

そうすることで、余計な心配をしなくてすみキャンプもうまく行くと思いますよ(^^)

 

※アドバイス

 

キャンプ未経験、子供がいて心配など不安がある人はデイキャンプがオススメです。

テント、タープ設営の練習にもなり宿泊用の荷物も必要ないので手軽に行えます。

 

↓合わせて読んでみてください。 

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【まとめ】過ごしやすいキャンプ場を選びましょう

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結論として、初心者は初秋の高規格で平たんなキャンプ場を選ぶと安心してキャンプを楽しめると思います(^^)

 

高規格のキャンプ場を探すとマトをしぼっておけば、他の施設を探す手間がなくなり時間短縮にもなります。

 

そして、何回かキャンプをすることによりレベルが上がれば、低規格の施設でもキャンプできるようになります。

そうなればいろんな施設ででキャンプできるようになり、キャンプ場選びの時間がさらに短縮されるでしょう。

 

初心者向けに記事を書いていますが、自信がある方は高規格のキャンプ場にこだわらず行ってみたいキャンプ場を選んで大丈夫ですよ(^^)

低規格のキャンプ場は安いですので格安で宿泊できます。

 

↓合わせて読んでみてください。

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自分にあったキャンプ場を選ぶことで、余計な疲れやストレスを感じずに楽しくキャンプを楽しんで行きましょう(^^)/

 

↓合わせて読んでみてください。

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今回はここまでになります。

バイバイ~☆彡