キャンパーの人たちはもう気づいてませんか?
旅行するならキャンプ場に宿泊が格安だということを(^^)
ホテルや旅館に泊まるのに家族が多いとお金がすごくかかるな・・・
なるべく安く宿泊代を済ませたい。
今回はこんな悩みを解決できればいいと思います。
結論から言うとキャンプ場に泊まった方がかなりお得です。
この記事を読むことで、キャンパーになれば格安旅行を楽しめる理由がわかると思います。
僕のキャンプ歴は2年です。
僕の住んでる県では冬になると雪が多く降るため最近はキャンプ活動できていません。
そもそも冬の装備の準備が出来てません(>_<)
できたら必ずやります。
◎本記事の目次
- 旅行でキャンプ場に宿泊するメリット
- キャンプ場に宿泊するデメリット
- 自分達のスタイルにあった宿泊をしよう
- おすすめはオートキャンプ場宿泊
- 僕のキャンプ旅行の例を紹介
- 【まとめ】キャンプ場宿泊がやっぱりお得
それではメリットから行ってみましょう。
旅行でキャンプ場に宿泊するメリット
旅行で気にするところの1つは宿泊先の値段だと思います。
ですが、キャンプ場に宿泊することでホテルや旅館に宿泊するよりはかなり値段を抑えられるのが一番の魅力です。
僕の住んでる県の、ホテル泊、コテージ泊、キャンプ場泊で例としてあげてみます。
(大人2人、小学校低学年2人)
◆ホテル泊 朝食付き
(子供料金は大人と同じ値段にします goto割引なし)
合計 24.000円
1人あたり 6.000円
◆コテージ泊 食事なし
(宿泊以外のものはすべて持参)
合計 13.500円
1人あたり 3.375円
◆オートキャンプ場 シャワーあり
(キャンプ用品はすべて持参)
合計 4,000円
1人あたり 1,000円
◆キャンプ場 フリーサイト シャワーなし
(キャンプ用品はすべて持参)
合計 2,000円
1人あたり 500円
上記の値段はサンプルになります。
僕も実際に行って宿泊しています。
各施設の値段を見るとフリーサイトのキャンプ場が一番安いですね(^_^)
ホテルとの差がすごいです!爆安です!!
オートサイトも爆安です!
コテージ泊はほぼ半額という事になってます!
キャンプ場に宿泊する最大のメリットは安さですね(^-^)
とりあえず安いんですがそれなりの理由があるので次でみて見ましょう。
キャンプ場に宿泊するデメリット
結論ですが、キャンプ場に宿泊するということは何でも自分達でやらなければなりません。
初心者キャンパーの人たちにはハードルが高くなってしまいます。
ゆっくり旅行を楽しみたい人にとってはデメリットでしかないでしょう。
反対にキャンプが大好きなベテランキャンパーは、手間をかけるのも楽しめる人が多いと思うのでメリットになるでしょう。
前日の準備から始まりキャンプ場についてからのサイト設営、夕飯の準備などさまざまあります。
休みをとるのも2、3日くらい余裕をもってとらないと時間に追われるだけの旅行になってしまいます。
これが着替えなどの準備をすれば気軽に宿泊できるホテルや旅館との差ですよね(>_<)
夏のキャンプでは、とりあえず汗を流したくなります。
シャワーがないキャンプ場だと近くの温泉などに日帰り入浴しに、1回外に出ないといけないのでその分さらに時間もかかってしまいます。
キャンプに慣れていないと、サイト設営などに時間がかかりゆっくり旅行って感じになりません。
もう一つのデメリットとして、天候によっては宿泊が難しくなる場合があります。
天候がいい日を狙って旅行を検討するのが普通ですが、天気の変わりやすい地域、季節があるので100%天気がいいということはあり得ません。
ましてや自然界に宿泊となると、天候の急変により旅行どころではなくなる場合もあります。
キャンプ場に宿泊するということはリスクもあります。
ベテランキャンパーさんなら大丈夫だと思いますが、初級キャンパーの人たちは無理せずコテージ泊をするなどを考える必要があると思います。
普段のキャンプスキルを上げ効率化し時間を沢山作れるようになれば、余裕が出てきてデメリットを解消できるようになりキャンプ場に宿泊し爆安な旅行ができると思います。
↓合わせて読んでみてください。
それではおすすめのキャンプ場泊にいきます。
自分達のスタイルにあった宿泊をしよう
キャンプ場に泊まる安さを全面的に押してきましたが、僕の考えの中での話になります。
僕がファミリーキャンプをしていて、キャンプ用品が揃ってるということでキャンプ場に宿泊するのが安いって事になります。
キャンプ用品を揃えるのに3年くらいと、購入資金は大体14万円くらいはかかってます(>_<)
↓合わせて読んでみてください。
キャンプ場が安いからキャンプ用品を揃えて宿泊しましょうという話ではありません。
旅行に安く行く手段としてキャンプ場に宿泊もありますという参考までの話です。
もちろんホテル宿泊、温泉旅館宿泊などが一番ゆっくり旅行を楽しめます。
僕もできればそっちがいいです(>_<)
今はgotoトラベルキャンペーンでかなり安くなっていますので、そちらで旅行するのが一番楽ですね(^^♪
すでにキャンプをしていて慣れてきているひとは旅行でキャンプ泊を考えてもいいと思います。
サイト設営したり料理したり手間は増えますが、それを楽しんでできる人はキャンプ場泊をした方が断然お得です(^-^)
自分のスタイルにあった宿泊プランを考えましょう。
おすすめはオートキャンプ場宿泊
ここからはキャンパーさん向けの内容になります。
・今回紹介した中で僕が一番おすすめしたいのがオートキャンプ場に宿泊することです。
旅行しに行きたい地域のオートキャンプ場を拠点とし観光を楽しむとしましょう。
僕の感覚では、オートキャンプ場は長時間滞在できる設備が整っていると感じています。
シャワー、コインランドリー、洗面室、中にはお風呂があるキャンプ場もあるみたいです。
このような設備があって近くにスーパーがあれば2,3泊ぐらい余裕でできます。
そして慣れてるキャンパーなら観光や子供達と遊ぶ時間を作り、旅行もキャンプも楽しめる爆安宿泊で最高な旅行ができると思います。
・フリーサイトになると車を近くまで持っていける所もあれば、そうでないところもあります。
もし混雑していて車から離れた所にサイト設営となると、キャンプ用品の持ち運びだけでかなり疲れてしまいます。
ベテランキャンパーさんなら大丈夫だと思いますが(^^)
オートキャンプ場より値段は安いですが、その分手間になることが出てくるのでよく考えた方がいいです。
・コテージ泊が一番安心して宿泊できますが、2、3日の宿泊となれば料金が結構高めになってしまいます。
キャンプになれてない人達ならばサイト設営する必要がないので、高めの料金になりますがコテージ泊がいいと思います。
グリルや焚火台などバーベキューするものだけ持って行けばいいので荷物が減らせますしね。
人それぞれ考え方が違うと思うので、自分に合ったスタイルで考えて行きましょう。
次は僕の例をあげてみます。
僕のキャンプ旅行の例を紹介
今年の夏に僕は小学生の子供2人と1泊2日のキャンプ旅行に試しに行ってみました。
キャンプもだいぶ慣れてきていたのでサイト設営もスムーズにでき、子供との時間を作れるようになっていました。
スケジュールとしてはこんな感じです。
前日に少し準備してます。
1日目 午前中
朝6時起床 ご飯食べる → キャンプ用品を車に詰め込む → 8時出発 キャンプ場まで2時間 → キャンプ場付近到着 食材などの買い物 → 11時半ころキャンプ場到着(早めにチェックインできた)
1日目 午後
12時頃タープ設営 → 12時半 昼ごはん(買ってきたやつ食べる) → 13時テント設営、サイト準備 → 14時半 キャンプ場内の公園で遊ぶ → 16時半夕飯の準備 夕飯 まったりタイム → 19時 花火、昆虫採集 → 20時半 シャワー → 21時 娘就寝 → 21時半 息子がまたまた昆虫採集 → 22時半僕と息子就寝
2日目 午前中
6時 起床 → 7時 朝食 → 8時 サイト片付け → 9時半 キャンプ場 出発 → 10時 観光地到着 見学 お土産買う → 11時半 近くの温泉に入る 昼ご飯
2日目 午後
13時 温泉出発 → 14時半 帰り道の途中のキャンプ場で昆虫採集 →16時 帰宅 → キャンプ用品 少し片付け
3日目 午前
キャンプ用品 すべて片付け
このキャンプ旅行での問題が真夏の暑さでした(>_<)
35度近くあったので休憩しながらのサイト設営で少し時間がたってしまいました。
次の日も同じくらい熱くなりそうでしたので 、午後に観光地巡りをするはずが昼の灼熱を避けるため、午前中の早いうちにサイトの片付けをすることにしました。
↓合わせて読んでみてください。
結果として、予定は変わりましたが二日目に子供達といろんな所を回れてよかったです(^^)
それではまとめに入ります。
【まとめ】キャンプ場宿泊がやっぱりお得
まとめですが、キャンプ場に宿泊がどう考えても格安です!!
手間をかけるのが好きな人や体を動かすのが好きな人はぜひキャンプ場泊の格安旅行をおすすめします。
もしかしたら3日くらい宿泊しても、1万円もかからずに旅行できるかもしれません(^^♪
意外と食費がかかるかもしれませんが、それでもホテル泊などよりは全然安く済むと思います。
キャンプに慣れて余裕が出てきたらぜひキャンプをしながらの旅行をやってみてください!!
今回はここまでになります。
バイバイ~☆彡