
「夜に子供たちが喜ぶ遊びが知りたい。」
「何か簡単に準備して遊べる物はないかな・・・。」
子供連れの人達はキャンプに行く前にこんな事を思っていませんか?
世の中には休みがあまりなかったり、休みの日は用事があって年に数回しかキャンプに行けない人達がいると思います。
そんな人たちは、その数回のキャンプで子供たちに【最高の思い出】を作ってあげたいと思うはずです。
・意外とハマるキャンプの夜の遊び4つ紹介。
・初心者は遊び道具の準備を簡単にしよう。
最高の思い出を作るには日中の遊びも大切ですが、夜にどんな遊びをするかも大切だと思います。
年に数回しか行けないのに、キャンプでゲームばかりしているのはもったいない!
(ねぇ、僕の息子くん・・・。)
【こうちゃん】
・キャンプ歴3年
・こうキャンブログを運営
・仕事は現場の技術者、経験年数は16年
仕事の経験がかなり活きていますので、キャンプ歴が浅くても効率よくサイト設営できています。
そのおかげで、時短につながり子供たちとふれ合う時間がかなり増えました。
この記事を読むことで、キャンプの夜に子供を楽しませる遊びがわかります。
準備をするのも簡単で、大人の方の負担も減るようなものを選びましたので参考にしてみてください(^-^)
それでは早速見ていきましょう!
【目次】
キャンプの夜の遊び4つ紹介【子供は意外とハマります】
夜にオススメの遊びを先に紹介します。
・光るブレスレット
・アートファイヤー
・焚き火
・手持ち花火
この4つですね。
実際にキャンプで毎回やっていることですが、飽きずに遊んでくれています。
一つずつ詳しく見ていきましょう。
光るブレスレット
光るブレスレットはダイソーなどの100均に売っているので、手に入れるのが簡単です。
キャンプに行く日が近くなったら、買い物ついでに購入しておけばいいと思いますよ。
ぼくがいつも買っているものは、一つで4本入っていますし連結できるようにもなっています。
子供たちは大きな輪っかを作ったり、腕につけたりしてしばらく遊んでいます。
(だいたい30分くらいは飽きずに遊んでいる。)
キャンプの夜は光るブレスレットで子供を遊ばせるのがオススメ😊
— こうちゃん|ファミリーキャンパー|自由を我が手に (@FreeKocan) 2021年7月12日
つなげて輪を大きくしたり、いろんな形を作って遊んでました。
暗い場所で性能のいいスマホのカメラを使い撮影すると、何ともキレイな写真が取れました✨
ぜひやってみてください!#キャンプヒカルブレスレット#キャンプ夜の遊び pic.twitter.com/cJuL01FA4s
寝る前もしばらく見つめたり振り回したりしてから、自分たちのまくら元において眠りにつくのがお決まりになってますね(^-^)
子供たちは光り物がとにかく好きです。
光るブレスレットをぜひキャンプの夜の遊びに取り入れて見てはいかがでしょう?
結構よろこんでくれると思いますよ(^^)d
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こんな商品もありました。
↓光るボール
↓光る棒
他にもいろんな種類があり、組み合わせるといろんな遊び方が思い付くかも!
全部ダイソーに売っているので、ぜひ使ってみてください(^-^)
※ワンポイント
光るブレスレットは夜のキャンプ場でかなり目立ちます。
子供たちのどこかに身につけておけば、離れた所にいても光って見えるのでどこにいるのか分かるので安心ですよ。
子供たちだけではなく大人だけのキャンプでも使えます。
キャンプサイトをオシャレにデコレーションするのにもひと役かってくれるでしょう。
キャンプ場が混雑している時は目印になりますので、自分たちのテントがどこにあるかわかりやすくなって迷いづらくなりますよ(^^)
アートファイヤー
アートファイヤーという商品を使うことで、焚火の炎に虹の色をつける事ができます。
(約30分間)
メーカーによってはマジックファイヤーなどと名前が違う場合があります。
焚火の炎に色が付くと僕の子供達は「すげー!」「いろんな色が出てくる!」などと、喜んだり火ばさみで突っついてみたりして毎回遊んでます。
飽きてくるとしばらくボーッとして眺めている時もありますね。
↓分かりにくいですが写真のようになります。
(斜めになっているのは、アートファイヤーをやる前に息子が薪を入れすぎて倒してしまったから)
ツイッターでは動画で紹介しています。
↓↓↓
アートファイヤー使ってみました!
— こうちゃん|ファミリーキャンパー|自由を我が手に (@FreeKocan) 2021年6月28日
使ってみる前に息子が薪を入れすぎて倒れる事件があり、焚き火台が斜めになっています💧
入れる所も悪くて焚き火台の下からも火が出ちゃってます😅
でもキレイだったし子供達が喜んでたのでOKかな(^^)#アートファイヤー#ファミリーキャンプ#焚き火#グルキャン pic.twitter.com/wiXGQWHVnC
今ではホームセンターやネットなどで売ってますので手に入れやすいと思います。
価格は300円前後で、ネットの方でばらつきがあります。
単品で買うなら値段に変動がないホームセンターがいいでしょう。
買い物に行くのにガソリン代がかかる人は、ネットで購入した方が安くすませれると思いますよ(^^)
アートファイヤーを使うことで子供達だけではなく、大人も幻想的な焚火を楽しめるのでぜひ使ってみてください。
焚き火
子供達は基本的に火遊びが好き。
火をつけたり、薪をくべたりするのが楽しいみたいです。
僕の子どもたちは「火が付かない・・・。」「火が大きくなりすぎた!」などと、火の取り扱いに苦戦しながらも焚火で楽しそうに遊んでいます。
キャンプで焚き火をするファミリーが多いと思いますので、危なくない範囲で子供達に火の扱い方を教えてみてください。
好きな子は結構ハマってしばらく焚き火で遊んでますのでオススメですよ(^^)
花火
花火はもうお決まりの遊びですよね。
子どもは花火が大好き(^^)
暖かくなってくればいろんなお店で売っていて、手に入れやすいので準備も楽です。
※火遊びの注意点
火を扱う遊びはヤケドをする可能性があるので、親や大人の人がしっかり見てあげましょう。
火だけではなく、火を取り扱う物も熱くなるという事も教えてあげれば、ヤケドをする確率を減らせると思います。
キャンプでのケガなどへの対処方法を紹介した記事です。参考にしてみてください。
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初心者は遊び道具の準備を簡単にしましょう
キャンプに慣れていない初心者の人は、子供の遊び道具をいろいろ持って行きすぎないようにしましょう。
ファミリーキャンプではただでさえ物が多くなってしまうので、荷物がすごいことに・・・。
荷物が多いという事は、準備や片づけに時間をとられるという事になってしまいます。
キャンプではなるべく余裕があった方が、子供達と触れ合う時間が増えよろこんでもらえると思いますよ。
上記で夜の遊び4つを紹介しましたが、光るブレスレットやアートファイヤー、花火はあまりかさばらないですし、焚き火セットはほとんどの人が持ち歩いていると思うのでそのまま火遊び道具として使えます。
今回紹介した夜の遊びは、簡単に済ませられて子供たちを飽きさせたくないという方にオススメですね。
【まとめ】キャンプの夜も子供たちと最高の思い出を作りましょう
・意外とハマるキャンプの夜の遊び4つ紹介。
・初心者は遊び道具の準備を簡単に。
キャンプの夜は暗くて危なくなるので子供達の遊びに制限がかかり、子供達が飽きてしまいがちになります。
そんな時は、夜に遊べる物を用意してあげれば必ず喜んでくれると思いますよ(^^)
ファミリーキャンプになると物が多くなり準備も大変なので、少しでも楽したい人は遊ぶ物を簡単にすませるといいと思います。
年に数回のキャンプ!
子ども達と遊ぶ時間を作り【最高の思い出】を作ってあげましょう(^^)/
僕がキャンプで時短に心がけていることを紹介した記事。実際に時短に成功して子供たちとの時間を増やせてます。参考までにどうぞ。
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今回はここまでになります。
ありがとうございました!
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