キャンプ場内ではどんな楽しみ方があるか知りたい。
他のキャンパーみたいに何か特別な事をした方がいいのかな・・・。
最近のキャンプブームで情報があふれかえっていて、初心者の人はキャンプで何をして楽しもうか悩むと思います。
他にも、キャンプ場内にいる他のキャンパーさんと比べてしまう時がありませんか?
・キャンプ場内での楽しみ方を16個紹介。
・見栄をはらずに自分らしくキャンプをするとラクに楽しめる。
僕もキャンプを始めたばかりの頃は「何をして楽しもうかな・・・。」、「オシャレなキャンパーの人が近くにいたら恥ずかしいな・・・。」などいろいろ悩みました。
【こうちゃん】
・キャンプ歴3年(ファミリーキャンプがメイン)
・こうキャンブログを運営
・仕事は現場の技術者で経験年数は16年
今ではキャンプに慣れてきて時間にも余裕がかなり出てきて、楽しみ方のバリエーションも増えいろんなことに挑戦しています。
焚き火、バーベキューは必ずやります。
子供たちの遊びは、キャンプ場内の施設状況によって何をするか決めてますね。
この記事を読むことで、キャンプ場内で何を楽しむかがザックリ分かるのぜひみなさんの参考にしてみてください。
自分のスタイルにあった楽しみ方を見つけ、キャンプを途中でやめないようにしていきましょう(^-^)/
【目次】
キャンプ場内での楽しみ方を16個紹介
今回はキャンプ場内にしぼって楽しみ方を紹介していきたいと思います。
場所によってはできない物もあるので事前に調べておきましょう。
キャンプ場内で楽しむ
設備が整っているキャンプ場は遊具や散策路に川や釣り堀など、施設の外に出なくても楽しめるようになっている所があります。
設備が整っていると、料金が高くなってしまいますが十分に楽しめるでしょう。
焚き火
焚き火はもはや定番ですね。
ほとんどの人がやっていると思います。
暖をとりつつ炎を見ながら家族や仲間とゆっくり話す時間は、特別な体験となるでしょう(^^)
僕の使用している焚き火台を紹介した記事です。
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キャンプ料理
野外で料理するのもキャンプの楽しみ方の1つです。
ファミリーキャンプなら、子供に刃物の使い方や火の扱い方を教えるいい機会でしょう。
ただ慣れないうちは手の込ん料理をしない方がいいです。
作るのに夢中になり、会話をするヒマがなかったなんてことになるかも・・・。
川遊び
子供連れの夏キャンプにはうれしい楽しみ方ですね(^^)
敷地内に川があるキャンプ場なら、水遊びや水中生物を探したりするのも楽しいですよ。
大人も足を川に入れて涼みながらゆっくりするのもいいでしょう。
自然散策
キャンプ場がある所は、自然がたくさんある所がほとんど。
施設内に散策路やハイキングコースがあることも。
自然の中でリフレッシュして、普段のストレスを吹き飛ばしましょう。
昆虫採集
子供たちは昆虫が大好きですよね。
キャンプ場はいろんな虫や昆虫がいます。
特に夏はカブトムシやクワガタがキャンプ場で見つかる事があります。
SNS配信
最近では自分のキャンプの様子やキャンプ用品をSNSで紹介している人がかなり増えました。
写真や動画を投稿しているうちに、キャンプという同じ趣味を持つ人達と交流を持つこともあると思います。
僕のインスタグラムとツイッターです。
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キャンプ初心者は悪天候時には無理は禁物。
— こうちゃん|ファミリーキャンパー|自由を我が手に (@FreeKocan) 2021年8月10日
風でタープやテントが飛ばされたり、雨でサイトが浸水したりする可能性があります💧
実際にテントが飛ばされたり、朝起きたら雨が侵入し濡れていた所を見たときがあります😓
最悪、帰宅も考えるのもありだと思います☺https://t.co/XotjC0ZmnQ
ハンモック
ハンモックでゆらゆらしながら自然の中でゆっくり過ごすのも 楽しみ方の1つ。
一度使えばクセになりますよ(^^)
ハンモックは自立式と、木に固定するタイプがあります。
読書
読書が好きな人は、環境をかえてキャンプでしてみるのもいと思います。
自然の中で本を読むという事は、日常で味わえない体験ですよ。
遊び道具
キャンプ場内で遊べるスペースがあるのであれば、遊び道具をもって行けば子供達は喜びます。
フリスビー、バドミントン、ラジコン、シャボン玉など、普段使っている物でもいいでしょう。
サイクリング
キャンプ場によっては、自転車をレンタルしている所があります。
わざわざ家から積んでいく必要がないので活用しましょう。
自転車が好きな人には嬉しいですよね(^^)
季節を楽しむ
キャンプは野外での活動なのでそれぞれの季節をたのしめます。
春は桜、夏は川や海、秋は紅葉、冬は白銀の世界など。
天体観測
標高が高いキャンプ場は夜の星空がとてもきれいです。
くもっていれば見れないですが、晴れていれば天然のプラネタリウム状態。
花火
夜の楽しみ方の1つですよね。
キャンプ場によっては、花火をする所を指定している場合があるのでちゃんと確認しましょう。
光るブレスレット、スティック
これは僕のオススメの夜の遊びです。
100均などで手に入れやすいのでキャンプに行く前の準備もラク(^^)
子供連れのキャンプにオススメです。
アートファイヤー
焚き火を虹色にする事ができます。
幻想的で大人も子供も楽しめるでしょう。
たくさん紹介しましたが調べればまだまだ出てくると思いますよ。
僕のオススメする夜の遊びを紹介した記事です。
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無理する必要はナシ!自分らしくキャンプしょう
キャンプは余計な見栄をはって高額な物を買ったり、インスタ映えをするようなオシャレ感をだしたりする必要はありません。
スタイル、収入などにあわせて自分らしいキャンプをする事が大切だと僕は思っています。
小さなテントで最低限の装備でマンガやスマホを見てダラダラしたり、何もやることなければずっと昼寝したりと家にいる時と変わらない過ごし方もありなのではではないでしょうか。
それも立派なキャンプです。
周りを気にする必要はありません。
自分らしくあることが楽しさにもつながると思いますよ(^^)
【まとめ】自分なりの楽しみ方を見つけ飽きないキャンプを
・キャンプ場内での楽しみ方16個紹介。
・見栄をはらずに自分らしいキャンプをするとラク。
楽しみ方はそれぞれの好みやキャンプスタイルがあると思います。
自分にあった楽しみ方を見つけ、周りに流されないようにしましょう。
そうすることでキャンプを長く続けて行けるようになると思います(^^)/
キャンプ用品を使わなくなるのはもったいないですよね。
今回ここまでになります。
ありがとうございました!
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