ルーメンっていったい何?
サイトの各場所でどのくらいの明るさが必要なんだろう・・・。
今回はこんな悩みを解決したいと思います。
キャンプでどのくらいの明るさがいいのかの判断基準は、初心者の人からすると結構難しい所だと思います。
実際に、キャンプを始めた仲間も初めて買ったランタンの明るさが足りず困っていた所を何回も見てきました。
・ルーメンとは何か簡単に解説。
・キャンプサイトの各場所に必要な明るさを紹介。
僕はキャンプを始める前に、庭でのバーベキューでいろんなLEDランタンを購入し使っていましたが、どれも思ったより明るくなく食材が焼けたかどうか見えづらいというストレスを感じていました。
明るさについてちゃんと勉強しとけばよかったと今では思います(>_<)
【こうちゃん】
・キャンプ歴3年(ファミリーキャンプがメイン)
・キャンプ初心者向けのこうキャンブログを運営
・仕事は外現場の技術者で経験年数は16年(管理職)
この記事を読むことで、キャンプサイトのどこでどのくらいの明るさが必要になるか簡単に分かると思います。
そして、各場所に合った明るさのLEDランタンを使うことで夜の快適さを上げ、暗くて見づらいというストレスから解放されましょう(^-^)/
【本記事の目次】
ルーメンの意味を簡単に解説
まず始めにルーメンの意味から行きましょう。
ルーメン(lm)とは、すべての方向に放射される「光の明るさの量」を表す単位。
簡単に言うと数値が大きいほど明るくなるということです。
LEDランタンのほとんどが明るさをルーメンで記載してあります。
数値をよくみてキャンプサイトのどこで、どのくらいの明るさの物を使うかが大切になるので、次の目次で軽く頭にいれておきましょう。
ファミリーキャンプサイトの各場所に必要な明るさの目安
キャンプサイトの各場所でどのくらいの明るさ(ルーメン)が必要なのかだいたいの目安を紹介して行きます。
結論から行くと、
・テント内 100ルーメン
・テーブルやテント内 150~200ルーメン
・リビング、リビングのサブ
300~400ルーメン
・リビング 500~600ルーメン
・大型タープ内 700~800ルーメン
・メインランタン 1000ルーメン前後
と、なります。
配置図の例も紹介しますね(^^)
↓↓↓
明るさの目安と配置図はあくまでも参考です。
他のサイトや本などとの違いが少しあると思いますが、リサーチした結果だいたい上記で紹介した数値になっています。
自分のキャンプスタイルの各場所に合った明るさのランタンを選びましょう(^^)
僕のLEDランタンの使用例を紹介
僕がキャンプで実際に行っている例を紹介します。
上記で紹介したような配置とは違う所がありますが、参考にしてみてください。
■テント(寝室)
テント内(寝室)では、モスキートランタンというものを使っています。
(殺虫機能もついているランタン)
30、90、180ルーメンと明るさを切り替えれられ、主に90ルーメンにして使用。
90ルーメンは明るさが弱く感じますが、テント内の狭い空間ではちょうどいい明るさです。
⇩モスキートランタンの感想を書いた記事は以下をどうぞ。
■リビング、テーブル
リビングを過ごす時は、WAQというブランドのLEDランタンを使います。
最大1000ルーメンまで照らせますが、リビングではもう1つ下の550ルーメンで使用中。
550ルーメンでも、タープのポールなどに設置して照らせば、かなり明るくなります。
⇩WAQ LEDランタンの感想を書いた記事は以下をどうぞ。。
■メインランタン
僕のキャンプではメインランタンをジェントスのExplorerシリーズ EX-1300Dという物を使っています。
最大1300ルーメンまで照らせるのでかなり広範囲を明るくできますよ。
⇩ジェントスのランタンの感想を書いた記事は以下をどうぞ。
【まとめ】各場所に合った明るさのLEDランタンを使いましょう
・ルーメンとは明るさの量。
・各場所に合った明るさのランタンを使う。
夜のキャンプサイトを快適に過ごしたければ、明るさがとても重要になってきます。
明る過ぎれば目がチカチカしますし、暗すぎると料理の焼き加減が分からなかったり、物を探しづらかったりとストレスを感じてしまうでしょう。
LEDランタンは各場所に合った明るさの物を選び使用し、キャンプサイトの快適さを上げてストレスのないキャンプの夜を過ごしましょう(^^)/
覚えておいて損はないと思いますよ(^^)d
⇩ランタンの選び方の記事は以下からどうぞ。
それでは今回はここでです。
ありがとうございました!
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