キャンプに持っていくキッチン用品はどんなものを持っていけばいいの?
100均でそろえても大丈夫かな・・・
食材の準備の仕方にコツはあるのか知りたい。
特に初心者の人はこんな悩みを抱えていると思います。
キッチン用品はどこまで準備していいか分かんなくなると思います。
最初のうちは心配でいろいろ持っていき、準備したのはいいけど実際に使わなかったという物が結構出てくるでしょう。
食材も多くもって行きすぎて余ってしまった・・・
なんてことも以外とあるものです。
◎本記事の目次【主な内容】
- キッチン用品は自分のスタイルにあった物を持っていく
- キッチン用品は家にある物を使ってもいい
- 年に数回のキャンプなら100均の物で大丈夫
- 食材はナマ物に気を付け適度に準備する
- 食材を仕込んで時間を短縮しましょう
- 【まとめ】初心者はコストをおさえ準備しましょう
僕のキャンプ歴は2年です。
だいぶキャンプに慣れてきたのでそろそろ初心者卒業って感じですね。
この記事を読むことで、キャンプに持っていくキッチン用品と食材の上手な持って行き方がわかると思います。
そうすれば、無駄な物を買わずにコストをおさえお財布にやさしいキャンプをして行きましょう(^-^)/
↓合わせて読んでみてください。
キッチン用品は自分のスタイルにあった物を持っていく
キッチン用品はそれぞれのキャンプスタイルによって持っていく物を選び、購入しましょう。
ソロキャンプとファミリーキャンプでは人数が違うので、物の大きさも量も当然違いますよね?
ソロキャンプなのに、でかいフライパンやナベを持っていくのはさすがに邪魔になるでしょう。
車を使えるオートキャンプでは話は別ですが・・・
初心者のうちは、家にある物を使うのがコストもかからずオススメです。
実際にキャンプで使ってみれば、
「こんな物があればいいな・・・」
「あの人が使ってる物もいいな!」
と、必ず思うはずなのでその時に購入したほうがいいと思います(^-^)
当然、自分のキャンプスタイルに合う物を選んで購入する事になるでしょう。
ソロキャンプなら、コンパクトな物になっていき、ファミリーキャンプなら大きめの物になって行きます。
そうすれば余計な物を買わずに家計にやさしくなるはずです(^-^)
↓合わせて読んでみてください。
キッチン用品は家にある物を使ってもいい
全てのスタイルで共通して言える事は、家にあるキッチン用品を使えるということです。
例えば、
などですね。
家にあるものを使用するだけで、余計な物を購入しなくてもよくなります。
ただ、火にかけて使うものは黒くなってしまったり、汚れてしまうので注意しましょう。
上記で紹介したものは家庭用だと大きすぎるのでかなりの荷物になります。
ですが、ほとんどが100均で手には入るためコンパクト化は可能です。
ソロキャンプなどでコンパクトに収納したい人やファミリーキャンプでなるべく荷物を軽くしたい人は、キャンプブランドの物か100均で好みのサイズの物を購入すればいいでしょう。
年に数回のキャンプなら100均の物で大丈夫
キャンプに行く回数が少ない人はキッチン用品を100均で購入しましょう。
年に数回しか使わないのであれば問題なく使えます。
毎週のようにキャンプに行くのであれば100均だと壊れてしまう可能性かあるので、キャンプブランドやアウトドアブランドの物を購入して使った方がいいと思います。
品質が全然違うと僕は感じます。
僕は年に数回しかキャンプに行けないので、なるべくコストをかけないように100均を利用しています。
料理を本格的にやるわけでもないので、包丁、まな板、トング、調味料くらいしか持っていきません。
調味料もコンパクトな物があるので家庭用の大きい物を持っていくより、100均の物を使った方が荷物をコンパクトにまとめれるのでオススメです(^-^)
これらは毎回使いますが、まだまだ使えるし調味料もまだ残っています。
ただ、マヨネーズやケチャップは痛む可能性があるので、次のキャンプまでの間が空くようなら家で使いきりまた新たに購入したりしています。
食材はナマ物に気を付け適度に準備する
キャンプで使う食材は、足りなくなるのが不安でつい多く買ってしまいがちです。
逆に、お腹にまだ入るのに食べるものがなくなってしまうのも切なくなってしまいますよね?
食材を準備するのに1番気を付けたいのは肉類や魚介類などのナマ物です。
傷めると食中毒になってしまう可能性があるので、保存の仕方も大切ですがその日の内に食べきれる量を買いましょう。
特に夏場は気を付けてくださいね。
せっかくのキャンプで高級な物を買い、残してしまって次の日には傷んでたなんて事になったらお金がもったいないですよね?
肉類や魚介類はおいしいのでたくさん食べたくなる気持ちは分かるんですが、その欲求をおさえれれば無駄なお金を使わなくてすみます。
ナマ物の量をおさえた分、野菜や加工されている食材を多めにしましょう。
それでも足りなくなるのが不安であれば、カップラーメンや缶詰などの保存期間が長い物を持って行けば安心です。
キャンプスタイルの中でも特に、ファミリーキャンプや大人数でのキャンプをしている方は食材の準備が難しいと思います。
育ち盛りの子供達は、食べる時は大人に負けないくらい食べますが気分次第で全然食べない時があります。
後になって「お腹すいた~」となるので、そんな時もカップラーメンや缶詰などを買っておけば安心でしょう。
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食材を仕込んで時間を短縮しましょう
準備する時間に余裕があれば家で仕込んでから行くのもアリです。
野菜はカットしておき、肉も味付けしておくのもいいでしょう。
そうすることで自然とゴミも減らせます。
仕込むのは初心者にとってオススメです。
キャンプになれていないため、何をするのにも時間がかかってしまうので料理の時間短縮になり心の余裕ができるでしょう。
それぞれキャンプスタイルにあった食材を準備すると思うので、家で仕込める物はできる限りやって行けばとても楽ですよ(^^)
【まとめ】初心者はコストをおさえ準備しましょう
結論、キッチン用品には初心者はお金をかけず家にあるものを使いましょう。
そして、食材はナマ物を少なめにし食べきれるようにし、食料不足が不安であれば保存期間が長いものを予備で持っていきましょう。
キャンプに慣れていなければこのようにして準備したほうがいいと思います。
僕は、なにかと不安になりいろんな物を買ってしまい持っていきたくなり、半分くらいはキッチン用品使ってないんじゃないか?ってことになっていました(>_<)
なので、1回も使ってない皿などが物置に眠っています。
衝動買いもあり無駄なお金を使ってしまいました。
キャンプ用品を買いすぎて予算に厳しい人は、キッチン用品だけでも家の物を使ってみてください。
実際にキャンプに行き、その時に「こんなのが欲しいな・・・」と思った物が自分のスタイルにあった物で、これからもよく使う必要なもだと僕は思います。
無駄な物を買わずにコストをおさえお財布にやさしいキャンプをして行きましょう(^-^)/
↓合わせて読んでみてください。
今回はここまでになります。
バイバイ~☆