キャンプ初心者の人
「キャンプ道具の車への積み込み方がうまくできるやり方ってあるの?
荷物を積むのって大変そう・・・
何かいいアイテムあるのかな?」
こんな悩みはありませんか?
僕も初めてキャンプ行く時、車にキャンプ道具を積み込むのに結構悩みました。
自分の持っている物がうまくはまっていかず、イメージ通りに行かなかったです(^^;
僕のキャンプ歴は2年です。
テント設営の時に気に入って使ってるのが。腰道具です。
ペグやハンマーなどを入れて行動できるので便利ですし、置き忘れもなくなります。
↓あわせて読んでみてください。
◎本記事の目次【主な内容】
この記事を読むとキャンプ道具の積み込み方がうまくいく方法が分かると思います。
キャンプ道具をうまく積み込みし、時間に余裕をもってキャンプへ出かけましょう(^^)d
うまくいく車へのキャンプ道具の積み込み方
キャンプ道具の車への基本的な積み込み方は、後方視界を確保しながら重いものから積み込みます。
チェックポイントを見ていきましょう。
1.後方視界を確保するため荷室の高さ3分の1程度は空けておく。
2.荷崩れ防止のため、重い物は下に置き、軽いものは上に積み込む。
3.クーラーボックスは荷室か足下など開け閉めしやすい所にに置く。
4.小物は大きな道具を積んだあとの空いたところに詰め込む。
チェックポイントは上記の感じです。
簡単に感じますが、やってみると以外とうまくいかないものです。
自分のもっている物の形や重さなどをしっかり把握しておくことが大事ですね!
車の荷室のサイズや形にあわせて積み込むようになりますので、どこに何を積むかある程度決めておけば次に道具を積み込む時にラクになりますよ(^-^)
荷崩れしない積み込みの仕方
荷崩れしないように積み込むためには、物の形や種類によってうまくやって行かなければなりません。
それぞれ見ていきましょう。
◆箱型のもの
コンテナやプラスチックの収納ボックスなど安定的に重ねれるものを奥に積み込みます。
そうすることで残りのスペースに道具を積み込みやすくなります。
※アドバイス
収納ボックスは、半透明や網状のものにすると、外からも中身を確認できるので便利。
↓合わせて読んでみてください。
◆板状のもの
テーブルや焚き火台など、板状になっているものは、荷室の側面に立てかけたり、荷物と荷物のあいだに差し込んだりして安定させる。
縦長の物を立たせて積み込む場合は、倒れないようにベルトやバンドなどでしっかり固定しましょう。
◆長さのあるもの
テントやタープなどの長さがある道具類は、縦に差し入れるように積み込んでいく。
荷室のドアに対して縦に差し入れておくと、抜いて取り出しやすい。
◆寝袋、衣類
荷崩れしそうなスペースには、寝袋や衣類を入れて調節しましょう。
寝袋や衣類などはまとめて大きな収納袋か、バックに入れておくと便利。
↓合わせて読んでみてください。
不安定に積み込むと、車のバックドアを開けた時に落下して、せっかく買ったキャンプ道具を壊してしまう可能性があります。
実際に僕の友達が壊してしまった事があるので、十分に気を付けましょう。
積み込みをラクにするコツの紹介
キャンプ道具を車に積み込むのは慣れないとけっこう大変です。
特に初心者は、忘れ物がないか心配で荷物が多くなってしまうでしょう。
そして、積み込みに時間がかかりキャンプ場に着くのが遅くなることも十分にありえます。
しまいにはキャンプに行くこと自体が面倒くさくなってしまう可能性が・・・。
そうならない為にも、キャンプ道具の積み込みコツを知って、なるべくラクにしていくことが大切になってきます。
それではコツを2つ紹介します。
1.ジャンル別にまとめる
キャンプ道具はなるべくジャンル別に分けて収納するといいです。
例えば、寝袋や枕は大きなバックなどにまとめて入れてしまいます。
1個づつ、寝袋の入れ物に入れていると小さく畳むのに時間がかかってしまうので、僕は家族分を全部まとめて大きいバックに詰め込んでいます。
↓こんな感じです。
特にファミリーキャンプなどの人数が多めのキャンプの時は、3、4個の寝袋や枕を1回で積み込めるので時間短縮ができます。
他の物も一緒で、キッチン用品や焚き火用品もまとめて収納ボックスなどに入れれば積み込みが簡単で分かりやすくなるでしょう。
2.前もってキャンプ道具を積んでおく
キャンプに行く日が決まったら、1、2週間前から準備しておくのもオススメです。
初心者が、当日に全ての物を積み込みするのは時間もかかりますので、出発時間が遅くなったりキャンプ場にチェックインする時間が遅くなったりします。
そうすると、サイト設営が終わるのが夕方になるか、最悪暗くなってしまう可能性があるでしょう。
そうならないためにも積める物は前もって積んでおけば、当日にラクになります。
前もって積んでおくものとして、テントやタープ、テーブルなど中身を確認してなくてもいいものを先に積んでおけます。
あとは、寝袋やスリーピングマットなども前もって積んでおけるでしょう。
これだけでも積んでおけば、かなりラクになると思います。
当日に中身を確認したいものだけを後で積む感じですね!
上記のコツを知ってるだけで当日の積み込みに余裕ができます。
キャンプをゆっくり楽しむためにもしっかりと押さえておきましょう(^-^)/
あると便利|車を使うならルーフネット
車を使うなら、天井のスペースにルーフネットがあればかなり便利です。
重い物は積めませんが、毛布や衣類などを置くにはちょうどいいですね。
デメリットとして、天井のスペースを使うので背が大きい人が座ると頭にぶつかり邪魔になってしまいます。
ミニバンやワンボックスカーなら、3列目のシートの天井にくる形になると思います。
キャンプ道具は3列目のシートを畳んで積み込む形になると思うので、そうするとルーフネットがちょうど荷室の上に設置になり、利便性が増します(^^)d
あるとホントに便利なのでオススメです。
【まとめ】積み込みの効率をよくし余裕をもってキャンプに出発しましょう
キャンプ道具の積み込みをうまくやることにより、当日の時間に余裕が出てくるのは間違いないです。
特に初心者の人は上記で紹介したことをぜひやってみてください(^-^)
たかが積み込みですが、時間へ追われるストレスをなくし気持ちよくキャンプを楽しんでいきましょう!
↓合わせて読んでみてください。
↓参考になるのでぜひ見てみてください。
今回はここまでになります。
バイバイ~☆